オフィス

企業イメージを高める、職場環境を整える

オフィスではそれぞれの空間の利用目的に合う効果・効能を持つアロマが人気です。
来訪者へのおもてなしとしてだけでなく、企業のコンセプトや個性をアロマで表現したり、職場環境の向上の一つとしてディフューザーを設置いただく企業様も増えています。より業務に集中できる快適な職場環境が日々の生産性を高め、ビジネスの好循環を生み出します。また、建物の構造上、気になる臭いの対策としても有効です。

受付エントランス

来訪者が最初に出会う香りは企業イメージに大きく作用するため<会社の顔>としての役割を果たします。最近は内装に拘ったオフィスも多いため、インテリアテイストにマッチした香りを演出することも増えてきましたが、一般的には清潔感のあるアロマが人気です。エントランスの香りは"会話のきっかけ"になることも多く、コミュニケーションツールとしても活躍します。また、天然植物アロマの多くは抗菌・抗ウイルス効果を持つため、ディフューザーで定期的に噴霧することで空気中の菌やウイルスに作用し、インフルエンザや風邪や感染症などの感染症予防対策の一つとしても期待されています。多くの人が頻繁に行き交うエントランス空間を利用者の日々の健康をサポートするアロマ空間にします。

■主な導入目的:おもてなし、企業イメージ・印象アップ、空気清浄効果
■人気のアロマ:インテリアテイストに合わせたアロマ、リフレッシュ効果の高いハーブ系アロマ、抗菌・抗ウイルス効果に優れたユーカリなどのアロマブレンド

ラウンジ/フリースペース

社員が自由に使えるスペースを設けているオフィスが増えています。これらの空間は「ひらめきの場」「情報収集の場」「リラックスの場」としての役割が大きいので、業務で張り詰めた脳と神経を強制的にリラックスモードに切り替えてくれる(交感神経優位から副交感神経優位にする)アロマが人気です。脳はリラックスした状態の時に想像力が働き、アイデアが生まれると言われています。

■主な導入目的:リラックス効果、リフレッシュ効果、免疫力を高める効果
■人気のアロマ:森林浴効果の高いウッド系アロマブレンド、気持ちを明るくしたり抗うつ作用に優れたアロマブレンド

会議室

空気が停滞しやすいため、臭いの対策として相談をうけることが多い場所です。殺菌・抗菌・抗ウイルス効果に優れたアロマによる消臭効果で臭いを軽減しつつ、心地よい香りで室内環境を整えます。規模に合わせて小型ディフューザーを紹介しています。

■主な導入目的:匂いの軽減、空気清浄効果
■人気のアロマ:消臭効果の高いユーカリやペパーミントなどの清涼感のあるアロマブレンド

執務室

執務室全体に香りを広げるというよりは、入り口付近にディフューザーを設置し香りで脳を仕事モードに切り替えます。

■主な導入目的:集中力を高める作用、頭脳明晰効果、モチベーションアップ
■人気のアロマ:前頭葉の動きを活発にし集中力を高める効果のあるローズマリーを使ったアロマブレンド

 

提供施設例

  • オフィスエントランス
  • ワークスペース
  • リフレッシュエリア